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内痔核四段階注射法

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内痔核四段階注射法

内痔核四段階注射法について

当院では日本で4000人のみ施行できる内痔核硬化療法を行っております。
内痔核で脱出傾向のある方、出血を繰り返す方、内痔核を切りたく無い方、入院がどうしてもできない方等に随時ご説明させていますので、気軽にご連絡して下さい。
また内痔核、外痔核は局所の治療だけではなおりません。
生活習慣や便秘等の改善に関しても必要な場合がありますので、一度ご来院して頂き診察の上ご説明させて頂きます。行うのは火曜日の14:00からとさせて頂いております。

内痔核四段階注射法の詳細について

「ALTA」について

内痔核に対して手術、硬化療法など数々の治療が行われてきましたが、今回『ジオン』という薬を用いた、効果的な内痔核硬化療法をおこなうべく、ご説明致します。
『ジオン』は中国において内痔核の硬化療法として承認されている『消痔霊』の添加剤の一部を変更した製剤で、『ジオン』の投与により、血流遮断を介した止血および内痔核の縮小、さらに無菌性炎症を介した持続的な線維化による、粘膜層、粘膜下層、筋層への癒着固定を促進し、内痔核を治療します。
この治療には、独特の手技を要するため、講習会に参加し承認を得た医師のみ使用できる薬剤です。

手技について

1内痔核の治療を行う場合、腰椎麻酔か局所麻酔をまずは表面から行い、肛門周囲の筋肉をゆるめるようにします。

内痔核四段階注射法

2 『ジオン』を注射器にすってゆるんだ肛門に肛門鏡を挿入し、右の図のごとく[1]から順に注入します。この際に点滴を行います。これは注射により血圧が下がったり、痛みが出た場合に備えるためです。
3 『ジオン』を注入した後に十分なマッサージを施し、内痔核全体に薬が浸透するようにいたします。
4 投与後早い時期に、内痔核を栄養していた、血管の血流が止まり、脱出の程度も軽くなります。その後投与した部分が小さくなり、引き伸ばされていた組織が、元あった場所に戻り、癒着や固定して脱出が1週間から1ヶ月後には見られなくなります。
5 この方法が有効なのはII度以上の内痔核です。手術と同様の手技で行うため、合併症や術後の経過観察についてお話しいたします。

合併症

1.施行中の合併症について

血圧の低下、ショック等の可能性・・・点滴を行い、症状あれば血圧を上昇させる薬剤を投与する。

2.施行後の合併症について

(1)直腸狭窄・・・硬化療法のため、注入部位に硬結を作ることあり。必要あればブジーや切開を行うことがあります。
(2)直腸潰瘍・・・直腸に潰瘍性病変が出現した場合には、出血等ができることあり。経過観察が必要です。
(3)肛門周囲膿瘍・・入院治療が必要となる場合があります。
(4)肛門部疼痛・・・痛みがひかない場合には、疼痛コントロールを行うことがあります。
(5)前立腺炎、睾丸炎・・排尿困難が出ることがあります。

これらの症状がありましたら、すぐに担当の医師に申し出て下さい。

禁忌

  • 妊婦または妊娠している可能性のある婦人
  • 授乳中の婦人
  • 透析を受けている患者(アルミニウムの排泄が遅れることがあるため)
  • かんとん痔核を伴う患者。